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73rd翠巒祭のテーマは
OVERTEX
に決定しました!

テーマによせて

「OVERTEX」。意味は、「最高のその先へ」。英語の” OVER ”(〜を超えて)に” VERTEX ”(頂点)をかけ合わせました。
高高生一人ひとりが、限界を突破し、時に常識を超越して準備をし、そしてご来場の皆様に、想像を超える体験をしていただくー。73回目となる今年は、そんな過去最高を超える、素晴らしい翠巒祭にしたいと思っております。
最高高生は、頂点のその先を目指し、限界を超えて、過去最高の準備、おもてなしをします。ご来場いただいた皆様に、最高の経験を、お届けしたい。どこかで聞いたような、そんな思いが詰まった翠巒祭を、最大限楽しんでいただけましたら、この上なく嬉しいです。
3年 新谷真雄(副実行委員長)

ロゴによせて

テーマが「OVERTEX(頂点を超えて)」ということで、頂点の数が常識(3次元)を超える、4次元立体の「正六百胞体」を正射投影した図をモチーフにしています。正六百胞体の頂点の数は120、辺の数は720。これを足すと840となり、高崎高校全校生徒の人数と等しくなります。(こんなこと言ってると数学ガチ勢に怒られそうで怖い。)
世界最大のモザイク壁画、日本でも屈指の来場者数、男子校でなければできないイベントの数々など、様々な世の中の常識や頂点を超えるものを毎年、全校生徒全員が力を合わせて目指していく、そんな高崎高校の文化祭、翠巒祭。そんな翠巒祭に相応しいものとなるようにデザインしました。
3年 宇野成亮